活動の報告

2019年11月23日
ロボット・航空宇宙フェスタふくしま2019参加
ビッグパレットふくしま
リーダー:5名 ※団員は各自自由参加

 今年も福島県主催のロボット・航空宇宙フェスタふくしま2019に出展者として参加しました。県内外のロボット産業関連ブース、航空宇宙産業関連ブースなど多くの企業が出展しました。会津大学のブースには小惑星カグヤの3D画像が見られるパソコンが見られました。今年は月探索ロボットなどの操縦コーナーもありました。


宇宙少年団のパネルやこおりやま分団の活動と天体写真を展示しました。中央には松本理事長、小山宙哉先生、渡辺潤一先生のサインを展示しました。

郡山市ふれあい科学館からはたくさんのパンフレットや星座早見盤を提供していただきましたので早見盤の組み立てコーナーは大人気でした。そのふれあい科学館から岡崎館長さんや佐藤解説員に展示ブースにお出でいただきました。



JAXAのブースには「はやぶさ2」の実物倍模型やH2ロケットが展示されていました。
宇宙服を着るコーナーもありました。本日の講演会は「はやぶさ2」のプロジェクトマネージャー津田雄一さんの講演で「はやぶさ2の挑戦・リュウグウへの挑戦」でした。




はやぶさ2のミッションがわかるポスターです。

他の体験コーナーの床にはリュウグウの写真がありました。


こおりやま分団のブースには星座早見盤の製作コーナーと折り鶴に願いをこめた「願い星」のコーナーも作りました。



「宇宙飛行士になりたい」などの「願い星」がたくさんありました。


「願い星」が天の川のように並んでいます。

 展示コーナーでは山田副分団長の天体写真プレゼントもあってしし座流星群の写真や土星や木星などの惑星が人気でした。1月に製作した立体星図の「北斗七星」も皆さんに覗いていただきました。箱のふたをあけて懐中電灯で星を照らすと暗闇で光ります。


星を懐中電灯で照らしています。


ふたをして覗き穴からみたら「北斗七星」が見えます。

宇宙少年団のブースは多くのお客さんが訪れましたので「宇宙のとびら」もたくさんの方にお渡しできました。



こおりやま分団の団員も5〜6人参加していました。最後に5人のリーダーで記念写真を撮りました。



今年も入団希望者が何人かありそうです。問い合わせもありました。
皆さんお疲れ様でした。





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