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科学工作会 プラネタリウムを作ろう
郡山市ふれあい科学館 20階実験工房
参加団員:9名 リーダー:4名 家族:11名
今年の科学工作は投影用のプラネタリウムを作りました。工作の指導はふれあい科学館の佐藤解説委員にお願いしました。
まず材料を取り出して。中身のチェックをします。
プラネタリウムフィルムの片側(北側)に両面テープを貼ります。
丸めてセロテープで固定したら、両面テープの部分に切れ目を入れて北天の円盤を取り付けます。
台座の丸いスチロールに24時間を記入したテープを両面テープで付けます。
丸い台座の中央にストローを差し込んでランプを取り付けます。
ランプを付けたら台座の三角脚に電池ボックスを取り付けます。
台座にプラネタリウムを差し込めば完成です。日付と見える時間を合わせて白い画面に投影すればその時に見える空が見られます。
ランプのスイッチを入れると星が見えます。室内の照明を消して白い紙に写したらたくさんの星が見えました。
プラネタリウムが完成したらふれあい科学館の21階に上がって展示ゾーンで「3D天文シュミレーション」を見ました。佐藤解説委員の解説で地球から太陽系、太陽系から周辺の星までの距離を見てから銀河系の中に入るとたくさんの星が立体的に見えました。3Dメガネで見る立体的な宇宙は素晴らしいものでした。
保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
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