活動の報告

2016年05月28日
天体観測会:浄土松公園北側駐車場

 28日 参加団員:9名 リーダー:3名 保護者5名
 29日 参加団員:1名 リーダー:3名 保護者1名

 今年は5月31日に火星が地球最接近するのに合わせて天体観測会を行いました。日中は雲が広がっていて開催できるか不安でしたが、夕方から晴れ上がって満天の星空を見ることが出来ました。

 
 たくさん参加してくれました  

  一番星の木星を観測しながら夜の帳が降りるのを待って、山田副分団長が春の星座を紹介しました。誕生日の星座がずらりと並んでいて、「私ふたご座!」「ぼく獅子座!」などと声が上がっていました。そして、山陰から火星が昇って来て28cm望遠鏡で観測しました。
 団員達は次々星を見つけます。「西の低い明るい星は?」(ぎょしゃ座のカペラ)「真上の星、二つ並んでる!」(おおぐま座北斗七星のミザールとアルコル)初めて対空双眼鏡を触った団員は、次々と星を導入して驚かせてくれました。目のよい子は二重星ミザールが2つに見えるのですね。

 
 木星(4月5日に20cm望遠鏡で撮影)  

 
 スマホでコリメート撮影に挑戦中!

 20時半になり、南西の山陰からISS(国際宇宙ステーション)が昇って来ました。「明るい!」「速い!」「あれに人が乗ってるんだ!」北斗七星のそばを通って北東の街の灯りの中に消えるまでずっと見えていました。ISSには6月24日に大西宇宙飛行士が打ち上げられ、半年間の長期滞在を行います。

 
 
 北斗七星のそばを通過するISS(4秒露出23枚を合成)、下に写る飛行機の動きより速いこともわかります。 

 そうこうしているうちに土星が昇って来ました。28cm望遠鏡で覗くと、輪の開いた姿が見えました。山田副分団長が撮影した写真と同じ姿を見ることが出来ました。
 
 
 地球最接近前の火星(5月22日に28cm望遠鏡で撮影)

 
 輪がきれいな土星(5月22日に28cm望遠鏡で撮影)

 29日は夕方からどんどん曇ってきて残念ながら星は観測できませんでした。ISSが真上を通過したとき、一瞬だけ雲間から輝いたのですがそれだけでした。前日に参加出来ずに来てくれた団員には山田副分団長の写真と、望遠鏡の説明、スマートフォンの天文アプリを紹介しました。

 
 望遠鏡で木星だけでも見たかったですが、雲が邪魔して見えませんでした。コンピューターで動くのを見て驚いていました。

 二日目は残念でしたが、初日は天候に恵まれて大賑わいの観測会になりました。日中は暑くても日が落ちると冷え込んで来ましたが、みんな遅くまで頑張って観測してくれました。自宅前でも星空を見上げて欲しいと思います。保護者の皆様、夜遅くまでの活動でしたがご協力ありがとうございました。





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