活動の報告

2016年11月12日
天体観測会:浄土松公園北側駐車場

参加団員:5名 リーダー:2名 家族及び保護者:5名

 雨上がりの澄んだ空にスーパームーン間際の月が輝く下、秋の天体観測を行いました。
始めに山田副分団長が、西には夏の星座、南の空には火星、東には冬の星座が昇って来ている事を紹介しました。

 
 寒い中、みんな参加してくれました。

  まず、火星を見ました。春先より小さくなりましたが、隣の惑星なので他の星よりまだ大きく見えました。その後、こと座のM57リング星雲を見ました。山田副分団長の撮った写真のように赤い色は見えませんでしたが、輪っかになっているのはわかりました。

 
 こと座のM57「リング星雲」望遠鏡では色まではわかりません。(2015年7月10日撮影)

 そして月のそばにある天王星を見ました。外惑星ですが、大きく青い綺麗な惑星です。海王星も大きい惑星ですが、遠いのでちょっと大きめの星といった感じでした。

 
 青く見える天王星(2016年10月14日撮影)

はくちょう座の二重星アルビレオを見ました。オレンジ色と青色の二重星がとても綺麗です。M31アンドロメダ銀河は、中央部分だけですが雲のように見えましたが、それが何千億もの星の集まりと聞いてみんな驚いていました。

 雲一つ無い晴れた空ですが、スーパームーンを二日後に控えた月が明るく空を照らして、肉眼では本当に明るい星しか見えませんでした。それでも望遠鏡や双眼鏡を覗くと、綺麗な星が沢山見えました。東の空にはおうし座のM45プレアデス星団(すばる)が昇って来ていて、双眼鏡でよく見えました。

 
  望遠鏡や双眼鏡を自由に操作して星の観察をしました。

 そして最後に月齢12の月を見ました。28cm望遠鏡で覗くと、クレーターがとても大きく見えました。しかも、ものすごく明るくて目が眩みます。月曜にはスーパームーンと呼ばれる満月となり、68年ぶりの特大サイズとなります。しかし、見た目は腕を伸ばした先に持った5円玉の穴に中に収まる大きさなのです。

 
 津川リーダーの紙製望遠鏡+タブレットで月を映しています。
 
 
 タブレットで撮影した月齢12の月

 本来であれば南の空に多く見えるはずの秋の星座は明るい星が少なく、月明かりで星座を結ぶ事が出来ませんでした。月の圧倒的な明るさを実感して観測会を終了しました。これから冬本番になるとオリオン座やおおいぬ座など明るい星を携えた星座が昇ってきます。晴れていたら空を眺めてみると良いですね。

 風も無く空気も澄んで良く晴れた観望会でした。それだけに底冷えしてじんわりと寒さを感じた夜でした。寒い中参加して下さった皆様ありがとうございました。夜遅くの活動に参加して下さった保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。





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