活動の報告

2018年11月23日
ロボット・航空宇宙フェスタふくしま2018参加
ビッグパレットふくしま
リーダー:8名 ※団員は各自自由参加

 今年も福島県主催のロボット・航空宇宙フェスタふくしま2018に出展者として参加しました。県内外のロボット産業関連143ブース、航空宇宙産業関連87ブースと昨年よりも多くの企業が出展しました。

 
 たくさん来てくれるかな?

 YACの活動紹介が主な展示で、一年間の活動紹介のパネルや工作物を展示しました。また、山田副分団長撮影の土星や火星の写真も興味を引いていました。

 午後1時からは毛利衛科学未来館館長による講演がありました。宇宙飛行士になってスペースシャトル「エンデバー」搭乗、スペースシャトル内の実験、宇宙からの地球の姿など画面を見ながらお話を聴きました。その中でクイズもあって、「国際宇宙ステーションの太陽電池モジュールの他に銀色のパネルがあるのは何でしょうか」というものでした。このクイズに真っ先に手を挙げたのがこおりやま分団の山根団員でした。
 「ラジエーター!」という答えに毛利さんもびっくり、
 「正解です!」
 「福島には優秀な子供たちがたくさんいますね。福島の未来には希望があります」
 そして日本宇宙少年団の宣伝もしていただきました。

 
 いろんな展示に興味を示してくれました

 
 ライントレースロボット「どうやって動いてるの?」

 
 ペットボトルロケット「かっこいい!」

 
 「いろんな事をやってるんですね」

 たくさんの子どもたちや保護者の方が興味を持って話を聞いてくれました。中には、「会津若松なんですけど入れますか?」と言ってくれた子も。「何歳から入れますか?」など。こおりやま分団では小学生以上で、1、2年生は活動時に保護者同伴をお願いしています。兄弟が入っている場合は保護者同伴の上で未就学児も参加可能とお知らせしました。
 「大人でも入れるの?」と聞いてくれたお祖父さんも。大歓迎です!

 
 会津大学の寺薗先生も一緒に!

 今回は開場前から並んで来てくれた団員もいました。ロボットや宇宙関連に興味を持ってくれて嬉しいですね。たくさん仲間が増えると良いですね!





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