活動の報告

2013年12月01日
日本科学未来館バスツアー
  参加者:団員9名、リーダー6名、保護者及び家族13名

 今年のバスツアーは実に6年ぶりに日本科学未来館を見学しました。寒い朝でしたが、皆さんに早めに集まっていただきましたので、予定よりも早く出発する事が出来ました。


 バスの通路には銀河鉄道が描かれていました。

この日はとても良い天気に恵まれ、富士山やスカイツリーが見えました。


 ビルの奥に富士山が見えます。


 東京の新名所「東京スカイツリー」です。


6年ぶりに訪れた科学未来館です。大震災後に改装してからは初めてです。


相変わらずジオコスモスが目を引きます。

始めに5階の「世界をさぐる」の展示を全員で見学しました。


H-UAロケットの「LE-7A」エンジンが出迎えてくれました。






「しんかい6500」です。中を見学することができます。


 深海では水圧でスチロールカップが小さく圧縮されてしまいます。



ヒトゲノムの解析が終わって、展示も完成していました。


手を入れると細胞が見えます!



みんな興味深く展示に見入っています。






ISS(国際宇宙ステーション)の居住棟の展示です。現在若田宇宙飛行士が長期滞在中です。




水の循環模型は見ていて飽きません。


 日本の人工衛星の展示です。



近日点通過で消滅したのではないかと言われた「アイソン彗星」の解説をやっていました。
テレビ局が取材をしていました。たくさんの人が興味深く話を聞いていました。

昼食後は自由行動としました。残った展示を見る人、お台場にお出かけした人など様々に残りの時間を過ごしました。
立体映像で見る「4D2U VRシアター」を見た人もいました。


 集合写真です。


 夕空と「東京スカイツリー」です。

 楽しい時間はあっという間に過ぎて、いつまでも帰りたくないと声が上がっていました。東京は暖かくて上着がいらないくらいでしたが、郡山に着いた夜9時前はとても寒くて凍えるようでした。早朝から夜遅くまでのバスツアーでしたが、みんな元気に楽しく過ごす事が出来ました。
 今回、団員1名が体調を崩して急遽参加を取りやめました。とても残念でした。また東京に入って、お台場はモーターショーの最終日でとても混雑していて、目の前なのになかなかたどり着けないハプニングもありましたが、天候に恵まれてとても楽しいツアーでした。
 保護者の皆様、早朝から大変でしたがたくさんのご参加ありがとうございました。





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