活動の報告

2013年07月14日
「宇宙兄弟」試写会参加と松本零士理事長との交流
   郡山市ふれあい科学館:宇宙劇場及びモルティ
   参加団員:13名 リーダー:4名 保護者及び家族:23名 

 7月の行事は人気漫画「宇宙兄弟」の試写会に参加することになりました。この試写会には郡山市ふれあい科学館の名誉館長でもある松本零士理事長の挨拶がありましたので多くの参加者がありました。宇宙劇場は満席でした。
 「宇宙兄弟、一点のひかり」はドーム映像番組で他ではみられないオリジナル映像です。全天周映像で夜空を映す場面ではプラネタリウムのようにきれいな星空が見られます。銀河もきれいで星座もプラネタリウムどうように見えました。宇宙飛行士を目指す団員たちにはたまらない映画でした。
  
 宇宙劇場の入り口には「月面探査車」が展示されていました。NASAとグッドイヤーが共同開発した新型の機種はタイヤが網状になっていてそのアイディアに目を見張りました。

 
  次世代月面探査車の前面です。

 
 
次世代月面探査車の後ろ側です。タイヤが12個ついていました。どのような地形でも走れるようです。

 
 モルティ1階に展示された「六太と日々人の宇宙広場」のテープカットです。

 松本理事長、品川郡山市長らと一緒に「こおりやま分団」からも代表二人がテープカットに参加しました。宇宙広場では松本理事長との記念撮影ができましたので、短い時間でしたがたくさんの子供たちが撮影に参加していました。またテレビ局の取材が試写会からありましたので、そのあとで見学者にインタビューされましたがテレビのニュースに放映されたでしょうか。

 
 「六太と日々人の宇宙広場」の前にはH-UBロケットの模型が展示されています。この模型はつくば宇宙センターに行かないと見られませんので郡山で見られるのはうれしいことですね。
  保護者の皆様ご協力ありがとうございました。
 





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