活動の報告

2009年07月12日
松本零士本部長との交流会
   郡山ふれあい科学館:研修室 
   参加団員:19名  リーダー:4名 保護者及び家族:17名

 郡山市ふれあい科学館の名誉館長でもある松本零士本部長が、郡山に来られ、イベントの除幕式に参加されましたので、こおりやま分団との交流会を3年ぶりに開催させていただきました。
 今回は参加者が多く、家族を含めて40名が集まりました。歓迎の挨拶のあと。松本本部長から挨拶をいただきました。

 
 本部長のお話は「子供の頃は星とマンガが好きだった」という楽しいものでした。新聞社が近くにあって、マンガを載せてくれた話、学校では授業中にマンガを書いていたとか、星を見たくてレンズを磨いて望遠鏡を作った話、その望遠鏡で月のクレーターを見た話など、とても楽しいお話でした。


 お話は面白く、予定では今頃は火星に旅行しているはずだったこと、もう少し若ければ月に行きたいそうです。宇宙からご自分の目で地球を見てみたいという話は、宇宙戦艦ヤマトを画くときには本当の地球を見てから画きたかったことから実際に見てみたいそうです。


お話を聞いたあとに団員が作った作品を松本本部長に見ていただいて講評やアドバイスをいただきました。


  水ロケットを見ていただいて、羽の部分に工夫をすれば回転するというアドバイスをいただきました。


  人工衛星のアイディアを講評していただきました。よく出来ていて誉められました。


 5月に製作した望遠鏡です。本部長が楽しそうに覗いています。あとでこの望遠鏡にサインをいただきました。


 この工作はモーター4個を使って自在に動くキットですが、本部長はご自分でその動きを確かめて楽しそうでした。

 その後、団員から質問を受けて、中でも「銀河鉄道999」を書いた話は大変面白く、本部長は時間も忘れるほど時間をさいてお話していただきました。それから色紙にサインをしていただいて、団員のパスポートにもサインしていだいて団員は感激でいっぱいでした。


 団員に囲まれて記念撮影です。みんなサインをいただいて笑顔です。

 記念撮影後に宇宙劇場でプラネタリウムの鑑賞をしました。この日のテーマは「7月22日の部分日食」でした。また空を一周する天の川の話など楽しい時間でした。


 こおりやま分団にいただいた色紙です。このメーテルは右を向いていますが、上の記念写真には左を向いているメーテルがあります。松本先生は星野鉄郎もいくつかのデザインを描いてくださいました。

 松本本部長ありがとうございました。

 保護者のみなさまご協力ありがとうございました。





トップへ
トップへ
戻る
戻る
前へ
前へ
次へ
次へ