|
|
JAXA角田宇宙センター一般公開・角田はやぶさまつりバスツアー
参加団員：６名 体験入団：１名 リーダー：５名 保護者：８名
コロナ禍で中止になっていたJAXA角田宇宙センター一般公開とはやぶさまつりが４年ぶりに開催され、今年度のバスツアーとして参加しました。
台風一過の晴天でした
宇宙開発展示室 回収したエンジンの展示です
シミュレーション、失敗しなかったよ！
高温衝撃風洞HIEST 世界中の研究者が実験に訪れるそうです
HIESTで実験しているHYFLEXの模型の説明
うれしい出会いもありました。YAC名古屋分団の山田くんが声をかけてくれました。なんと個人で角田まで見学に来たそうです。高校ではプラネタリウムの開発をしているそうです。
中央JAXATシャツが山田くん。名古屋分団のサブリーダーをしているそうです
会場ではJAXAの研究展示だけではなく、東北大学のワークショップや展示もありました。ロケット製作サークルの展示では、秋田県能代で打ち上げたハイブリッドロケットや、それに搭載されたCANSATの説明が聞けました。
CANSATの説明。アイデアが詰まっていました
学生さんが楽しい三択クイズを出してくれました
久々の一般公開はとても賑わっていました。広い構内の見学にくたくたになりましたが、ここがロケット開発の最前線だということがわかりました。
次は市内のスペースタワーコスモハウスに移動してはやぶさまつりに参加しました。
台山公園スペースタワーコスモハウス H-2がランドマーク
ロケットの隣のタワーに昇ると、フェアリングを真横から見ることができます
ロケットの大きさ、高さがわかります
のぞき窓から下を見ると「高っかー！こわー！！」
目の錯覚工作を体験中
はやぶさまつりのほうは市内に近いのもあって、子どもたちであふれていました。いろんな実験や工作があって楽しむことが出来ました。
ロケットの前で記念撮影
分団としても５年ぶりに訪れることができました。天気が心配でしたが、晴れてとても暑かったです。でも体調を崩す子もいなくて良かったです。帰りのバスの中もとてもにぎやかでした。保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。 |
|
|
