今月の星空

2018年09月01日
☆ 火星を見よう

 火星はやぎ座にあって7月31日に地球に最接近しました。6月に火星に発生した砂嵐は徐々に治まって模様が見えるようになってきました。火星の模様は150〜200倍くらいで薄黒い模様や南極冠が白く小さく見えますが、風が吹いていたり雲が多いと、なかなか見えません。大きな望遠鏡ならなんとか見えるでしょう。写真はたくさんの画像を合成してできますので眼で見るよりも細かい模様が見えてきます。月初めは−2.1等、月末には小さくなって−1.3等のの明るさになります。まだまだ火星は観測できます。

 
 2018年8月30日の火星(20cm反射望遠鏡で撮影)

☆ 土星を見よう

 土星はいて座にあって月初めは日没後には南の空に見えています。今年も土星の輪が大きく広がって見えます。高度が低いですから小さな望遠鏡でも見やすいと思います。

 
 2018年8月30日の土星(20cm反射望遠鏡で撮影)

☆ 月の満ち欠け

   3日(月)  下弦の月

  10日(月)  新月

  17日(月)  上弦の月

  25日(火)  満月(十五夜は24日)

☆ 惑星の動き

  水星  9月の水星はしし座にあって月初には夜明け前の東の空低く見えます。
        
  金星  9月の金星は日没後の西の空でおとめ座に見えます。望遠鏡で見ると欠けて
      見えます。9月25日には−4.6等になります。昼間でも見えるかもしれません。
       
  火星  9月の火星はやぎ座にあって月始めは日没とともに南東の空に見えてきます。
       赤く明るいので目立ちます。
                       
  木星  9月の木星はてんびん座にあって、月初めには日没と共に南西の空に
       見えてきます。−1.9等の大変明るい木星は目立ちます。

  土星  9月の土星はいて座にあって、月初めは日没と共に南の空に見えてきます。
       輪の開いた土星はきれいなものです。
       
  天王星・海王星  天王星はおひつじ座、海王星はみずがめ座にあります。
       機会があったら観測してみましょう。





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