活動の報告

2018年07月07日
「ドリームアートロケットプロジェクト」タペストリーおひろめ会参加
松本零士理事長・小山宙哉先生交流会

郡山市ふれあい科学館 22階展望ロビー及び20階多目的研修室
参加団員:12名 他団員:1名 リーダー:7名 体験入団:2名 保護者及び家族:18名

 ふれあい科学館22階展望ロビーに新しく展示された「ドリームアートロケットプロジェクト」のタペストリーおひろめ会に参加しました。これは2016年11月、気象衛星ひまわり9号打ち上げに使用したH2Aロケットに、小山宙哉先生がデザインしたイラストを全国の子どもたちの夢を書いた写真でモザイク画にして打ち上げたもので、YACから科学館に貸し出されたものです。
 
 「ドリームアートロケットプロジェクト」タペストリー。22階展望ロビー「とぅいんくる」の上に展示されています。

 
 小山宙哉先生「あの画はみんなの夢でできています」

 
 松本零士名誉館長と一緒にくす玉を割りました。

 
 七夕ということで、みんなの夢を書いた短冊を詰めたペットボトルロケットを打ち上げました。

 
 夢の2ショット対談です。漫画のこと、宇宙に対する思いを話してくださいました。

 
 大勢の皆さんが二人の話に耳を傾けました。

 大変忙しいお二人ですが、特別に時間を作って下さり、こおりやま分団との交流会を行ってくれました。

 
 ブルースーツで出迎えました!

 
 小山先生「皆さん、将来は宇宙に関係する仕事に携わって活躍してくれることを願います」

 
 松本名誉館長「皆さんはこれから火星にも行けるかも知れません」

 
 小山先生からみんなにプレゼントをいただきました。「宇宙兄弟」ムッタのポストカードです!一人一人に手渡してくれました。

 
 先生方に色紙を書いていただきました。

 
 メーテル、鉄郎とムッタが向かい合いました!

 
 あっという間に時間になってしまいました。最後に記念撮影です!

 
 最後の最後にわがままを言って、団旗にイラストとサインをお願いしました!みんなで団旗を押さえて書いてもらいました。キャラクターが目の前で生まれてくるところを見て、みんな「スゴい!」と感激していました。

 
 素敵な団旗になりました!

 
 団旗を囲んで!

 この日は曇りで星空は見えませんでしたが、七夕の日に特別な出会いに立ち会うことができました。どちらかというと大人の方が興奮していましたが、キャラクターを描くところを目の当たりにして子どもたちも興奮していました。素敵な、特別な一日でした。
 午前中から長時間の活動になりました。保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。





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