活動の報告

2016年12月18日
日本科学未来館バスツアー
参加者:団員14名、リーダー6名、保護者及び家族17名

 今年4月に展示をリニューアルした日本科学未来館を見学しました。前日までの悪天候からうって変わって快晴の下、東京お台場を目指します。

 
 スカイツリーも綺麗に見えています。

 
 3年ぶりの日本科学未来館です。

 常設展示ゾーン「世界をさぐる」をみんなで見学しました。3年前とはかなり展示が変わっていました。

 
 H-UAロケット「LE-7A」エンジン。これは変わっていませんでした。
 
 
 日本の技術が詰まったロケットエンジンです。

 
 ISS「宇宙居住棟」模型

 新しい展示は地球環境や生命に関係するものが大きくなりました。自然災害に対する備えを考える展示や、生命のふしぎ、未来の医療を考える展示になりました。

 
 地球環境展示「100億人でサバイバル」

 
 いろんな災害が人類を襲います。

 
 生命展示。人間の脳の働きや生物としての性質を探ります。

 
 ひとり」「ふたり」「みんな」人との関係って・・・?

 
 iPS細胞などの研究についての映像展示。

 
 「ともに進める医療」次世代の医療を考えます。

 
 ジオコスモスに連動したジオパレット。タッチパネルでいろんな情報に触れることができます。

 3階の「未来をつくる」ゾーンではロボットやアンドロイドの展示があり、ヒューマノイドロボット「ASIMO(アシモ)」の実演がありました。アシモはとてもスムーズに動きまわり、見学者を驚かせていました。

 
 「ASIMO(アシモ)」の実演。ロボットと人間の共存を訴えていました。

 
 アシモの動きにみんなビックリです。

 午後は自由行動としました。常設展示を見た後にお台場に出かけた人もいました。暖かく、上着がいらない陽気でした。

 
 ミュージアムショップ脇にあった毛利衛館長の言葉が刻まれたスペースシャトルの石碑です。

 
 みんなで記念撮影。

 
 帰りは富士山が見送ってくれました。

 リニューアルされた日本科学未来館は興味深い展示が多く、もっと見たいと話している団員もいました。天候に恵まれ、行きも帰りも渋滞も無く順調なバスツアーでした。
 今回、団員1名が体調を崩して参加出来ませんでした。とても残念でした。参加出来たみんなは早朝から長時間のツアーでしたが、みんな元気に過ごすことが出来て良かったです。
 保護者の皆様、早朝から大変でしたがたくさんのご参加ありがとうございました。





トップへ
トップへ
戻る
戻る
前へ
前へ
次へ
次へ