|
|
ふれあい科学館講演会「天文学 これまでの１００年、これからの１００年」参加
参加団員：２名 家族：５名 リーダー：２名
ふれあい科学館の名誉館長で、国立天文台上席教授の渡部潤一先生の講演会に参加しました。郡山市政100周年記念講演と名打って、天文学の100年を振り返りました。
昔、天文は「天文占」と言って吉兆を占うものでした。陰陽師という職業があったほどです。それが、科学となり「天文学」となりました。
この１００年で宇宙は約１３８億年プラスマイナス１億年の年齢だということ、宇宙の物質の５％しかわかってないこと、がわかったといいます。
これからの１００年で、新しい望遠鏡や観測機器が発展して第二の地球を見つけられたらいいなと話していました。
講演会の後、先生と団員がふれあう機会がありました。みんな、先生の著書を持ってきていて、サインして頂きました。
どんな勉強をすればいいですか？
団員の質問にも丁寧に答えてくださいました。
記念撮影
先生の講演はちょっと難しい話もありましたが、ユーモアを交えて団員にも分かりやすく楽しい講演会でした。
保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。 |
|
|
