活動の報告

2024年09月28日
トーク&オリジナル映像投影「彼方まで−板橋克己の宇宙紀行−」参加
郡山市ふれあい科学館23階宇宙劇場
参加団員:6名 リーダー:3名 家族:7名

 プラネタリウム100周年記念として、メカデザイナーの板橋克己さんを迎えてトーク&オリジナル映像投影が行われ、それに参加しました。



板橋さんは幼少の頃から宇宙が大好きで、3歳の時には道路に石ろうでロケットの画を描いて遊んでいたそうです。銭湯帰りにお父さんに、「いつになったら月にいけるの?」と言っていたくらい宇宙が大好きな子供だったそうです。
 学生時代に故松本零士先生に師事し、後に「零士メーター」と呼ばれる「銀河鉄道999」や「ヤマトよ永遠に」などのメカデザインを手掛けてきました。
 

 オリジナルデザインの宇宙船「オデッセイ」


 宇宙船ドックに係留された「ステラクィーン」

 作品製作などのウラ話の後、オリジナルのイラストアニメーション「彼方まで−板橋克己の宇宙紀行−」メカデザインを手掛けた「銀河鉄道999〜赤い星ベテルギウス〜」を鑑賞しました。
 最後にイラストパネルの抽選会が行われ、団員3人にパネルが当たりました。


 兄弟で当たったよ!

 終了後には板橋先生が手作りした模型を触ることができ、多くの人が細かい造形に見入っていました。テレビ局の取材も入っており、団員がインタビューを受けていました。


 インタビューに答えています


 「イラスト当たってどうですか?」「うれしいです」


 分団宛てに色紙をいただきました


 先生を囲んで記念撮影

 イラストを描く時は基本、鉛筆やペンでフリーハンドで描くとのことで、あんな精密なメカが描けるなんてと驚きでした。素敵な映像やお話が聞けて楽しい活動でした。
保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。





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