メシエ天体アルバム

M51「子持ち銀河」 (りょうけん座) 渦状銀河 光度8.4等 大きさ12.0分×6.0分
M51は渦巻き状銀河を真上から見た有名な銀河で、そばにお伴の銀河NGC5195がくっついていることから「子持ち銀河」と呼ばれます。昔は「子持ち星雲」と呼んでいました。この銀河は北斗七星の柄の先η星の3度ほど南西にあります。望遠鏡では2つの銀河が並んで見えます。 
 (ニコンD810A BKP200 20cm反射800ミリで撮影)  


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