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科学工作会 望遠鏡を作ろう
郡山市ふれあい科学館20階実験工房
参加団員:4名 保護者及び家族:4名 リーダー:4名
新年最初の活動は望遠鏡工作を行いました。最初に望遠鏡のしくみ、レンズの種類と見え方を学びました。

科学館の佐藤解説員に講師を務めていただきました

凸レンズと凹レンズで見え方が違うよ

凸レンズの光の屈折を見る実験
レンズの組み合わせで光の進み方が違うことや、見え方が違うことを学んで、いよいよ望遠鏡工作の開始です。「コルキットスピカ」というキットを作りました。

部品の確認をして工作開始です

調整しながら慎重に

形になってきました。もうすぐ完成!
木工ボンドでのり付けしたり、レンズの向きを間違えないようにと慎重に組み立てました。1時間ほどでみんな完成して、思い思いにデコレーションしました。そしてちゃんと見えるかチェックです。

三脚に取り付けて覗いてみると・・・

「逆さまに見える!」

遠くの景色もよく見えました
「コルキットスピカ」は本体は紙筒ですが、対物レンズがガラス製でとてもシャープに見える望遠鏡です。倍率は35倍で土星の輪や木星の縞模様、月のクレーターが見えます。三脚の使い方も練習して、見てみてくださいね。

みんな上手にできました
なかなか対面での活動がままならない次期が続きましたが、少しずつ出来るようにしていきたいですね。来月は科学実験会を開催します。
保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。 |
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