2020年の天文現象


日 付
天 文 現 象
1月11日(土)
6月6日(土)
半影月食

 1月11日の満月は月が地球の影(本影)の少し北を通りますので少し月が少
し暗くなる半影月食になります。はっきり欠けてみえるわけではないのですが、
カメラで撮影すると明るさの違いがわかります。02時08分に始まり、深く半影
に入るのは午前4時10分、6時12分には半影から出ます。西の空に見えま
す。

 6月6日の明け方も同じ時間に半影月食が起こりますが、最も深く半影に入
る4時00分ころでも半分かかる程度で肉眼では分かりにくいです。

   半影月食、左が暗く見えます(2005年4月24日)
6月21日(日)
部分日食

 6月21日の夏至の日に部分日食が起こります。インドや台湾ではまた金環
日食が見られます。6月の太陽は高度が高いのですが、日本では欠け始めは
午後で、郡山では16時11分に始まります。高度は31度あります。
最も欠ける17時05分ころには高度は20度で太陽の40%が欠けています。
欠け終わりは18時00分で、その時の高度は10度ありますから西の空が見え
る場所なら安心です。日食メガネで観測しましょう。
 
 
 部分日食(2019年1月6日)
10月6日(火)
火星が準大接近

 火星は2018年7月31日に地球に大接近しました。その時にはやぎ座にあ
ったので南に低かったのでした。今年は10月6日に少し遠いですが2018年と
ほとんど変わらない大きさに見えます。そして10月には火星はうお座にありま
すので南中高度は58度もありますので見上げるようです。また赤くて明るい火
星が秋の空に見えてきます。最接近の火星は−2.6等で見かけの大きさが
22.6秒もあります。(2018年7月31日の火星は−2.8等、大きさ24.3秒)


最接近時の火星(2018年7月31日)
11月30日(月) 半影月食

 11月30日の満月は夕方の時間に月が少し暗くなる半影月食になります。はっきり欠けてみえるわけではないのですが、カメラで撮影すると明るさの違いがわかります。食は月の出直後の16時32分に始まり、深く半影に入るのは18時43分、20時53分には半影から出ます。東の空に見えます。


半影月食、左が暗く見えます(2005年4月24日)
 


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