火 星

2003年08月22日

24時53分の火星です(−3.0等、視直径25.0秒)
 雲が多いのでしばらく待っていると、なんとか薄い雲を通して火星を観測できました。21日のように明るくは見えません(雲を通してみているため)が火星はよく見えました。21日の写真と比べると自転して右側の「大シュルチス」と呼ばれるところが見えています。
 (20cm反射望遠鏡167倍、デジカメを三脚に固定して撮影、3枚合成)



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